2023年度 理論化学研究会
目的
本研究会では成果報告より、今後の研究展開、将来の新研究に資する質疑、討論に重点を置きます。 この趣旨に従い、学生や若手研究者の発表を主体として、聴講者の助言、コメントによって盛会となることを期待しています。
開催場所・日時
場所:金沢大学 自然科研究棟5号館
6階601号室「化学コース会議室」
日時:2023年12月8日(金) 13:30~17:00
発表プログラム
講演時間30分(発表20分+質疑応答10分)
- 13:30~14:00
「量子化学計算の生体・物質系への適用」
(筑波大学) 堀 優太 - 14:00~14:30
「Soft Parameter Sharingによるマルチタスク学習モデルの構築」
(金沢大学)藁谷 広夢 - 14:30~15:00
「ベイズ最適化による実験自動化・効率化の検討」
(三菱ケミカル)杉澤 宏樹
15:00-15:15 休憩 - 15:15~15:45
「生体分子の機能解析を実現する分子シミュレーション手法の開発」
(筑波大学)原田 隆平 - 15:45~16:15
「動径分布を指標とする機械学習ポテンシャルの学習データ構築」
(筑波大学)渡辺 七都稀 - 16:15~16:45
「反応経路予測における強化学習の可能性」
(金沢大学)井田 朋智
16:45 閉会の辞
金沢大学 井田 朋智
19:00~
懇親会 URL:https://kawabatasengyo.owst.jp/