金沢大学理工学域物質科学類科学コース 理論化学研究室

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理論化学研究室へようこそ

理論化学研究分野とは

 化学の世界で起こる様々な現象の本質を明らかにするためには、原子・分子レベルからの解析が必要となります。この様なレベルにおける現象では量子力 学に基づく化学、つまり量子化学が不可欠となります。我々は量子化学に基礎をおき、実験と理論の両側面から分子ならびに物質の電子状態、構造、ダイナミク スおよび物性の研究を行っています。また、実験と理論計算が結びついた物性研究における新規の解析法の開発を行なっています。
 研究室では「実験パート」「計算パート」に分かれて、それぞれ独自の研究を進めるとともに、互いに結びついた共同研究も行っています。

 

理論化学研究室の変遷

 理論化学研究室は、1949年化学科の4講座(無機、分析、有機、理論)の内の一つの講座として設置されました。当初は実験を主体とした物理化学分野の 研究、その後グリーン関数法を用いた化学現象の理論的研究を主とし、レーザー分光学、磁気共鳴による固体の結晶構造の研究などへと変遷し、現在は分子及び 分子集合体の構造、物性、反応性を量子化学理論及び磁気共鳴の実験などに基づいて研究を行っています。

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